北九州市議会 2020-12-01 12月01日-01号
・ 国内線旅客ターミナルビルは地下鉄アクセスホールやスイーツホール、ラ ーメン滑走路等を整備しており、8月には400人超収容の大型ビアホール、 展望デッキなどがオープンした。また、福岡空港周辺に点在していたヘリポ ートを集約し、海上保安庁以外の全事業者が3月、新設した雁ノ巣のヘリポ ートに移転。その他、国際線旅客ターミナルビル、国内・国際貨物ターミナ ルビルもある。
・ 国内線旅客ターミナルビルは地下鉄アクセスホールやスイーツホール、ラ ーメン滑走路等を整備しており、8月には400人超収容の大型ビアホール、 展望デッキなどがオープンした。また、福岡空港周辺に点在していたヘリポ ートを集約し、海上保安庁以外の全事業者が3月、新設した雁ノ巣のヘリポ ートに移転。その他、国際線旅客ターミナルビル、国内・国際貨物ターミナ ルビルもある。
具体的には、荷さばき地の舗装や照明設備の設置などを、国は新たに岸壁の整備を、フェリー事業者は旅客ターミナルビルや車両が乗降するためのランプウエーの整備を行っております。 一方、既存のフェリー航路では、船舶の老朽化、貨物量の増加に対応するため、各フェリー事業者が、大型化した新造船の投入を進めております。
次に、旅客輸送に大きな影響を受けている航空会社を支援するため、旅客ターミナルビルなどの施設利用に係る経費を補助します。 さらに、旅客数が大幅に減少しているフェリー定期便の運航継続を支援するため、運航経費の助成や、船内の消毒などの感染拡大防止対策を支援します。 4つ目の柱は、コロナ禍における地域経済対策です。
北九州空港への子供の遊び場や舟券の場外売り場等の設置については、これまでに旅客ターミナルビルの大規模改修やイベントの実施、空港ピアノの設置等に取り組んできた。今後更なるにぎわいを創出するため、サービス施設の整備に当たっては、北九州エアターミナル株式会社とともに検討していきたい。
特に、民間委託開始から一定期間を経過した仙台空港、高松空港の事例を見ると、旅客ターミナルビルの増改築など、さまざまな先行的な整備拡充がなされ、航空ネットワークの強化や空港利用促進、また、地域ブランドの発信力強化が図られるなど、民間委託の効果があらわれているところであります。
去る10月、北九州空港の混雑緩和に向けた旅客ターミナルビル改修工事が完了し、利用客の受け入れ増に向けた体制が強化されました。そのような中、北九州空港の2017年度利用者数は、中国と韓国の定期便が相次いで就航したことなどから、前年度比17.2%増の約164万4,000人となり、2年連続で過去最高となりました。
[答弁] 拡大するクルーズ船の需要に対応するため、岸壁の整備、旅客ターミナル、バス待機場等の整備等を行っている。 10 [質疑・意見] 事業費の累計は幾らか。
また、旅客ターミナルビルについて改修を行うと聞いていますが、今後路線誘致を進めるに当たり、容量不足は解消するのか、完成後はどの程度利便性が向上するのか、また、ターミナルビル別棟を建設するなど、思い切った投資が必要ではないかと思いますが、その見解をお伺いします。 福岡空港では、現在民間委託の手続が進められており、5月には事業者が決定される見通しです。
このモデル事業では応募によって全国で25施設、そのうち本市では北九州空港旅客ターミナルと産業医科大学病院の2施設において光警報装置が設置され、その有効性等について検証が行われました。 この検証結果を踏まえ、総務省消防庁から平成28年9月に、光警報装置の設置に係るガイドラインが示されたところでございます。
本年3月に開港から10周年を迎えた北九州空港は、九州で唯一の24時間空港として開設され、国際線を含む旅客ターミナル、貨物ターミナルを持ち、小倉駅からエアポートバス、タクシーなどでアクセスすることができます。しかしながら、定期便は東京・羽田、名古屋・小牧の2路線しかなく、年間利用者数は130万人前後で推移し、国の需要予測にははるかに及ばない状況であります。
本市では、観光のゲートウエーである小倉駅観光案内所や北九州空港旅客ターミナルビル、本市の主要な観光施設である門司港レトロ地区や小倉城などにおいて、Wi-Fiの環境整備を図っております。
ひびきコンテナターミナルにおきましては、今後在来貨物を含めた取扱量が大幅に増加する見込みであり、クルーズ船の受け入れが難しくなるため、旅客ターミナルの整備までは考えておりません。このため、船内での入国審査等をスムーズに行えるよう、機材や人員の確保などにつきまして、国の関係機関に対しまして働きかけてまいりたいと考えております。
旧大連航路上屋は、昭和4年に門司港に国際旅客ターミナルとして建てられました。本市では、この門司港の歴史を象徴する建物を再整備し、平成25年7月にリニューアルオープンいたしました。この施設は、港を訪れる市民や観光客の休憩施設を目的に、国の補助金によって整備したため、利用については一定の制約がございます。
なお、ターミナルの増設などにつきましては、今後の北九州空港の旅客や航空貨物の需要増大に備えまして、空港旅客ターミナルビルや貨物上屋を含む今後の展開を調査することとしております。この調査では、福岡空港の混雑空港指定の影響も十分に勘案しながら検討を行ってまいりたいと考えております。以上でございます。 ○議長(戸町武弘君) 23番 大久保議員。 ◆23番(大久保無我君) 答弁ありがとうございました。
市当局の説明によると、福岡空港国内線旅客ターミナルへのアクセス改善などの取り組みとして、本市と県、道路公社の3者が合意したとのことですが、合意文書に「福岡空港の滑走路増設にあわせ」と明記されています。第2滑走路建設は既存ストックの有効活用などを踏まえれば必要性がなく、1,800億円もの公金をつぎ込むのは無駄遣いであり、我が党は反対してきました。
このほか、国内線旅客ターミナル側の平行誘導路の二重化の進捗状況、乗降客数や発着回数、路線の動向など福岡空港の利用状況について報告を受けました。 福岡空港につきましては、空港運営の民間委託に係る国の検討状況を注視するとともに、滑走路増設に関する取り組み状況など、今後とも引き続き調査を進めていく必要があります。
このほか、国内線旅客ターミナル側の平行誘導路の二重化の進捗状況、乗降客数や発着回数、路線の動向など 福岡空港の利用状況について報告を受けた。 福岡空港については、空港運営の民間委託に係る国の検討状況を注視するとともに、滑走路増設に関する取り 組み状況など、今後とも、引き続き調査を進めていく必要がある。
48 △ 将来拡張ゾーンは国内旅客ターミナル機能の充実強化や震災時における物流機能の確保等の観点から平成13年に改訂された港湾計画に位置づけられている。
また、平行誘導路の二重化の実現に向け、国内線旅客ターミナルビルの大規模な整備、改修が一部始まり、計画されております。新たなターミナルビルは、利便性はもとより、集客機能も向上させ、福岡の空の玄関口として、空港そのものの魅力向上に寄与するものと期待しています。 これらの福岡空港の機能強化が実現した暁には、極めて魅力的な空港が誕生するものであります。